陶芸家梅田純一のホームページへようこそ!
 

去る9月18日に父 梅田純一が72歳にて永眠しました。

ここに生前中に賜りましたご厚誼に深く感謝申し上げます。

皆様に支えていただき、父は大好きな創作活動に打ち込むことができました。
おかげさまで楽しい人生を生き抜けたのではないかと思っております。

本当にありがとうございました。

11月の広島 ギャラリーたむらでの「梅田純一陶磁展」、12月の京都髙島屋での「梅田工房展」は遺作展を兼ねて開催させていただきます。

父が遺した残り少ない作品を遺志に沿って一つでもお客様にお届けすることができれば幸いです。

よろしくお願い申し上げます。

令和四年十一月 梅田竹生、要


<梅田純一遺作展予定>

● 11月19日(土)~27日(日)

「梅田純一陶磁展」
場所 ギャラリーたむら 
広島市中区三川町10-17ホンジョウビル2F
TEL 082-241-7739

● 12月7日(水)~13日(火)

「梅田工房展」
場所 京都髙島屋 6階 特選工芸ギャラリー


お問い合わせ先

梅田竹生

090-6677-6024
0884-76-3539

umedachikubu@yahoo.ne.jp

2009年の新作:ひまわり

2009
鮮やかな黄がまぶしいひまわりの柄。
「まるでゴッフォだわ」
個展を見た人からそんな声が聞こえた。

2008年の新作:高台皿鉢

2008 up 2008 down
ある時は鉢、ある時は高台皿。ちょっと珍しい。

2006年の新作

2006
洗面ボール。

過去の展示会のパンフレット(PDF)

海陽町 (2013 - 夜桜)
沖縄 (2013 - 千羽鶴)
広島 (2014 - 蝶、千羽鶴)
ドナルド・キーン・センター柏崎
金沢 (2018)




梅田要(かなめ・革工芸) 次男
Kaname portrait
1980年滋賀県安曇川生まれ

独学にて革製作を学ぶ。
18才より旅に出る。19才石垣島に。

染めから手縫い全てを一人で行う。
丈夫さを第一に考え、修理可能で長く使える物作り。
沖縄の草木で染めた革を使用した財布など革小物を中心に制作。
石垣牛のボタンは自身のなめしによるもの。作り手と使い手によるたったひとつのオリジナルオーダーを承ります。
http://www.kaname-pigleather.com/
2006
2006年出品
2004
2004年出品
2006
2005年出品
梅田純一(陶芸) 
Junichi portrait
1950年東京駒込生まれ
「独創的なものを作るという作り手が、生き方において保守的な道を歩むのはおかしい」
と考えて独学の道へ進んだ。
子ども達も又、独学の道へ進み、作り手として自立して苦労を楽しんでいるのを見るのは喜びで自慢です!
全てを一人で作る自由な物作りのため無所属にて個展での発表を続けている。
現在高島屋五店にて定期個展開催
徳島県宍喰在住
2006
2006年出品
2005
2005年出品
2004
2004年出品
 
梅田竹生(ちくぶ・銀工芸) 長男
Chikubu portrait

1978年滋賀県安曇川生まれ

独学にて銀製作を学ぶ。
22才京都で独立、PASSIONE創立

全ての工程を一人で手作りし、アフターケアも万全。全国有名シルバーショップ取扱い、その美細工品に定評。
八ヶ岳の森で生まれた「てんとう虫」のシリーズを始めました。
革と銀との合作で「兄弟ブレス」など、色々な新しい挑戦に取り組んでいます。
京都市中京区在住
http://www.passione-silver.com/
2006
2006年出品
2005
2005年出品
2004
2004年出品
 
梅田繭 (まゆ・色鉛筆) 長女
Mayu portrait 1975年東京都出身

幼少の頃より色鉛筆で絵を描くことを好んでいた。
2008年から瞑想状態で得た情報をもとに絵を描き始める。
画材は油性色鉛筆を用い、色を重ね塗り込むよう白い和紙に描かれており
一目見てもなにで描かれているか分からない独特な仕上がりになっています。
2010年よりホームページ上で絵の展示・販売を始める。

現在、沖縄県石垣島在住 二児の母。

海の見えるアトリエで、日々インスピレーションを働かせ創作にはげむ。
http://www.mayuumeda-healingart.com/



 
 

お問い合わせ先

775-0510
徳島県海部郡海陽町船津杭ノ瀬
梅田純一

TEL.FAX. 0884-76-3539